Posts by: Amber Seitz

友達との大切な日々

私は既に4年生になってしまいました。卒業のときがもう目の前にあるようです。これはもちろん、ある意味では吉報です。満喫した大学のときの努力は、やっと実るときを迎えます。でも、これは常軌を逸することになると思いますが、それと同時に悲しく思います。もうこの現実を棄却したいほどです。できることなら、もっと長い間大学生でいたいんです。もちろん、高い学費のせいで、それは無理です。でも、大学の境遇が大好きです。自分の好きな話題を勉強しながら、友達と遊ぶ契機も楽しめます。確かに忙しいけど、賢く時間を使えば、休憩も取れるし、あまりにもストレスになりません。卒業の後遠くに住んでいる友達ともう会えなくなることを考えれば、大変孤独な気持ちになってしまいます。でもこんなに楽しい大学生活はこれからの人生にも嬉しくて懐かしい気持ちで回顧できるような思い出になると思います。  

学期の終わり

学期の終わりと言えば、徹夜でしょう。徹夜できることは、弱冠の証ですね。それはそうけど、実に体によくないし、しちゃったら慨嘆になると思います。私は今その気持ちを痛いほどわかります。でもやっぱり、後悔先に立たずというのは、まさにこのことでしょう。私にとって、徹夜はできれば避けたいことです。勉強は、穏やかに、ちゃんと締め切りより2,3日前にしたほうがいいと思います。だから普通はあまり徹夜とかせずに住むようにがんばります。でも、期末試験のとき、図書館は24時間ずっと開いていますね。そのときは、誰かがデスクで働かないとだめです。私は昨夜、その人でした。夜の間ずっと働いたから、もらったお金の勘定したら、あまり嘆くようなことじゃないと分かります。それでも、やっぱり今はもう遅くなるときというのに、まったく眠気がありません。仕事が終わったら、あまりにも眠くて、その眠りで得た緩和を考えたら、眠らずにはいられなかったせいです。今日一日ずっと寝てしまいました。この変な眠りのせいで、明日の期末試験がすごく心配です。  

宝塚が大好きな女性

これはちょっと別枠かもしれませんが、古堅さんのブログを見たら、最後の質問に答えたい気持ちになって、私も宝塚について書きたいと思いました。もしよかったら、宝塚が大好きな私の唯我独尊に溢れている意見を見てくださったら嬉しいです。女の方がもっと宝塚を見に行って、愉悦に入ることが、あまり不思議ではないと思います。なぜなら、宝塚は心が癒せるような場所です。本物の男性はやっぱり時々(或いは、いつも)軟弱だったり、厄介だったり、不貞だったり、いろいろな悪いところがありますね。でも、宝塚の舞台の上の男の人は悠然で優しいところもあって、キャラクターによっては自由本棒のかっこいい男とか正真正銘の紳士だったりします。でも、素敵な男役よりも大事なことは、宝塚の歌劇の物語のテーマはよく女性の生活の苦労と社会との無駄だと思えるほど苦しい抵抗だったり、いつも特に女性に面白い話題です。 ところで、私は宝塚についての卒業論文を無事に締め切りまでに完成しました。もちろん、英語で書いて決められた熟語を使う必要もないので、このブログよりずっと複雑な宝塚の問題についてもっと現実的な意見があります。 私は個人的に宝塚が大好きだけです。すみません。 この方は、私の最近のお気に入りの男役である 明日海りおです。もし宝塚を見たい気になったら、この「エリザベート」という歌劇がお薦めです。

卒業論文の校訂

最近の私の紛争といえば、卒業論文になります。自分で選んだ癖に、確実に完成するところになると、なかなかできません。諦めて泣き崩れることまでではないけど、結構苦労しています。私の部屋がまるで工房になったみたいで、本が無謀に散らばっていて、帰るとすぐにパソコンの前に座って、書き始めるしかありません。書くことに没頭するつもりで働いても、頭が全然動かないときもあります。大体終わってるところだから、今はほぼ訂正することだけで楽だと思う人もいるかもしれません。しかし、私にとって校訂は書くよりも難しいです。四十ページ以上の卒業論文を何度も見直して、間違いや曖昧なところをそれぞれみつけて排除することが大変です。でも、歯を食い縛って、頑張るしかありません。これが終わったら、ちゃんとした締結を書けて、この卒業論文を書くことで自分の能力と知恵がどれほど深くなったことが見えるような気がします。先書いたように、大変なときもあったけど、頭の鍛錬にもなるような、すごくいい経験だと思います。

パソコンの辛労

生き物には疾病があるんですけど、パソコンにも似たようなものがあります。ヴィルスを別として、長い間パソコンを使うと、徐々に辛労が増やしてゆくこともあります。春休みの前、私は悲しいことに、自分の愛用したパソコンが衰弱していることに気づきました。私は四年生なので、大学の宿題ができるように一年生のときに買ったパソコンが、あとちょっとでその嘱望を成し遂げるところだったのに。私は慌て者なので、何度もこのパソコンを落としたりもしました。それでも、この純粋なパソコンは、いつでも休憩もせずに、働き続けていました。といっても、おそらく私は休憩さえ与えないような残酷な雇い主だからこそ、大事なパソコンはもう衰退しています。その寿命の果てを見届ける時が来たと思ったら、頼みの綱が見えました。必要な一部だけが壊れたようで、代わりを買えるだそうです。今はそれが如実だと願って合唱しながらも、待っています。この経験の御蔭でパソコンはもう人生に必要になった時代だと改めて気づきました。

ボストンの天気

最近の悩み事と言えば、それは冬の天気でしょう。何かの天罰とでも思えるくらい、凄い雪が降って、今血でも凍える恐れがあるほど寒くなります。今となって、峠を越していると思いたい時ですが、今日も突然降っていましたね。ボストンの冬は確かにいつも雪と寒さは避けて通れません。だが、ボストンの近くで生まれ育った私にも、今年の冬は一般より酷いと思います。普段は雪が降るとき、私は嬉しくなりますが、今となってあまりにも疲労が積もっていて、ただ拍子抜けします。皮膚もどんどん乾いているし、もうこれはいつまで続くかと毎回考えています。いつか、春が来て、薄着で外に出る日が来ることを祈っています。

大学生時代の終わり

今年、私は大学の四年生になりました。大学生時代の最後になる年だから、できるだけ清澄な時であって欲しいと思いました。でも、例え冷静沈着な心境で向かっても、人生の気まぐれに抵抗できるわけがありません。珍事なことに、今年は雪が沢山降りました。そのおかげで、学校があまりありませんでしたね。人によって、これは奇跡みたいな展開かもしれませんが、私は正直、あまり喜んでいません。外に出ると、私はひどい風邪を二回も引きました。それに、授業に行けなかったので、頭の中がまだ途方に暮れるみたいな状況です。これは、吐息でもしているながらも、春の訪れを待つしかありませんね。