卒業論文の校訂

最近の私の紛争といえば、卒業論文になります。自分で選んだ癖に、確実に完成するところになると、なかなかできません。諦めて泣き崩れることまでではないけど、結構苦労しています。私の部屋がまるで工房になったみたいで、本が無謀に散らばっていて、帰るとすぐにパソコンの前に座って、書き始めるしかありません。書くことに没頭するつもりで働いても、頭が全然動かないときもあります。大体終わってるところだから、今はほぼ訂正することだけで楽だと思う人もいるかもしれません。しかし、私にとって校訂は書くよりも難しいです。四十ページ以上の卒業論文を何度も見直して、間違いや曖昧なところをそれぞれみつけて排除することが大変です。でも、歯を食い縛って、頑張るしかありません。これが終わったら、ちゃんとした締結を書けて、この卒業論文を書くことで自分の能力と知恵がどれほど深くなったことが見えるような気がします。先書いたように、大変なときもあったけど、頭の鍛錬にもなるような、すごくいい経験だと思います。

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