パソコンの辛労

生き物には疾病があるんですけど、パソコンにも似たようなものがあります。ヴィルスを別として、長い間パソコンを使うと、徐々辛労が増やしてゆくこともあります。春休みの前、私は悲しいことに、自分の愛用したパソコンが衰弱していることに気づきました。私は四年生なので、大学の宿題ができるように一年生のときに買ったパソコンが、あとちょっとでその嘱望成し遂げるところだったのに。私は慌て者なので、何度もこのパソコンを落としたりもしました。それでも、この純粋なパソコンは、いつでも休憩もせずに、働き続けていました。といっても、おそらく私は休憩さえ与えないような残酷な雇い主だからこそ、大事なパソコンはもう衰退しています。その寿命の果てを見届ける時が来たと思ったら、頼みの綱が見えました。必要な一部だけが壊れたようで、代わりを買えるだそうです。今はそれが如実だと願って合唱しながらも、待っています。この経験の御蔭でパソコンはもう人生に必要になった時代だと改めて気づきました

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